第二回地方創生会議にてクラファンを開始しました!

小幡和輝さん主催のイベント「第二回地方創生会議」二日目にてクラウドファンディングを開始し、ピッチに登壇させていただきました!本当にいい機会をありがとうございます!

 

空飛ぶペンギンプロジェクト

 

以下小幡さんからの推薦文です。

学生のうちからスキルを磨き、実際のアウトプットにつなげることはとても重要です。僕も学生のうちから様々な場所で仕事をしてきました。

同世代として感じることは、確かに学生にはアウトプットの機会が少なかったり、無料で使われてしまったりすることが多いです。このプロジェクトが成功することで、未来を担う学生の支援につながります。

ぜひ応援してください。

宙とぶペンギンパートナー/地方創生会議Founder 小幡和輝

 

最初に言わせてください。

めちゃくちゃ下手なプレゼンで本当に申し訳ありませんでした。

明瞭でなく、聞き苦しい点も多々あったかと存じます。精進します。

 

学生製作者はタダ働きの現状も多く、学ぶべき時間をアルバイトで消費している現状です。

もちろん多様な意見があるかと思います。あって当然で、実際色々言われてきました。

「社会人に比べて下手なのにお金もらうんか」とか「奨学金借りろ」とか。

タダ働きで勉強して、プロになったと自負している人の一部には、私たちの活動は受け入れられにくいかもしれません。

 

強者の理論で一体どれほどの弱者が夢を諦めてきたのか。

そのため、製作できて、収益を学生に還元できる仕組みを得られるために、製作の機会を販売しました。

製作のクオリティについても対策法はあります。

例えばニトリの家具は、プロの大工でなくても家具を作れます。ネジを回す、組み立てるという単純な動作に落とされるからです。「優秀なディレクター」という組み立て説明書がいればクオリティの担保になるのではないでしょうか。

そして、上手い人のみが作品を作れる世界を皆は望んでいるのでしょうか。

そして、うちの事務所のメンバーは下手じゃない。し、もっと上手くなれます。

 

プレゼンの後、アンケートでいただいた意見の中に「卵が先か、鶏が先かという問題だなと思う」という意見をいただきました。非常に聡明な方だと感じました。

いい製作者を皆で育てる社会をつくりたい。卵が成長しやすい、鶏になりやすい社会に。

改めてそう思いました。

 

ぜひ製作の機会をいただければ幸いです。

 

ありがたいことに記事にまとめていただきました。

いろんな方と繋がれて本当に嬉しいです。

ご覧ください。

 

女子高生がまとめるプロジェクトピッチ

 

「地方創生会議2日目 その①  クラウドファンディング プロジェクトピッチ編」